今日は前に日記でも紹介した方で、夫婦で時計好き!のお客さんがお子さんと一緒にまた来てくれました。ありがとうございます。
きょうはブライトリング・ナビタイマーとブローバのアンティークをされていました。
どちらの時計も程度の良い状態で~いいモノを見せていただいた って感じです。
また、遊びに来てください。
さぁ~時計の話!
ゼンマイ(機械)で動いているのにスゴイと思える機能にイクエーション・オブ・タイム(均時差表示)というのがあります。
現在の時間、日、月、年は地球が太陽の周りをめぐる公転周期で決まっています。
この時間は、平均太陽時と言われています。
これは地球の軌道を円と仮定して割り出されたものす。
しかし、実際は楕円で、正確には洋梨型の軌道を描いているのです。
実際の公転周期に従って出した時間 真太陽時では、時間の流れは一定ではないのです。
しかしそれでは不便なので~平均化した時間である、平均太陽時を使っているのです。
(チョットは勉強になった?)
この実際の時間と平均太陽時の差が均時差となります。(ややこしいこと書いたかな?)
この機構を持つ時計は、ムーブに組み込まれた公転軌道に相似したカムをかいして表示されます。
機械式腕時計(超複雑)のなかには~均時差を表示しながら永久カレンダーと連動して動くものまであるのです。
(超~高いよ・・)
さらにもっと驚くのは・・・この機能が1783年にあったことです。 計算機すら時代に地球の軌道が洋梨型で正確な軌道を知っていた事実に驚くばかりです。 ちなみにこの時計(1783年)はマリー・アントワネット! アブラアン・ルイ・ブレゲの傑作懐中時計です。
機械式時計の奥の深さを感じ~深いからその魅力も大きいのだとつくづく思います。