
天気のせいか?お客の少ない土曜日です・・年末ということで出勤の方や、明日の選挙の準備に追われている方もいるのでしょう~。
(ご苦労さまです。)
ヒマなので~水曜の仕入れの際についでに購入した時計雑誌を読んでいます。
(ChronosNo.2を購入していなかったので)
この号の特集は『ロービート』なんですが~ご存知のとおりムーブには振動数が数種類あります。
一般的(現行の多く)は28,800ビートで一秒間に8回ですがが~最近は6振動、21,600ビートが増えてきたように感じます。
(F.Pジュルヌ、ロジェ・デュブイ、ランゲ&ゾーネなど)
6振動は高級機のモデルに集中しているようですが~皆さんはハイビートとロービートどちらがお好きですか?
アンティーク好きの方であればロービートですかね!
(あのゆっくりとした刻音は癒されます。)
ロービート、ハイビートともに良し悪しがあると思いますが~よく言われることはロービートは磨耗が少なくムーブの寿命が長いため高級機種に多く~
ハイビートは精度に優れ、外部からの衝撃に強いと言われています。
しかし高速回転するために摩擦が大きく部品にかかる負担が大きいことが欠点と言われます。
ロービートの欠点は精度がだしにくい点が上げられます。
(腕の良い時計師がいれば問題はないのですが・・)
いずれのタイプも現在の加工技術、素材の改良であれば問題にはならないと思いますが~
ほんとにイイ時計を求めていくと気になると思いませんか?
(好み、個人の評価も含めて自分で信頼出来る振動数(時計)は?何ってことで~)
この半世紀の時計の歴史をみると~60年代の5振動から70年代の10振動のハイビートへ、そして量産化がすすみ現行品の8振動へ、(現行の大多数は8です。理由はオートメーションマシンが使えるということらしい・・?)
そして現在、増えつつある6振動ムーブってことを考えると~最適なのは『6』なのかも?しれませんね!
(ちなみに当店のH井時計師は6が理想的だと言っている。)
この疑問についてはこれからも話題に上げたいと思います。
(機械式時計は面白いですね~)