No.1468 ・代々受け継がれていくこと・・。
昨日の蒸し暑さが今日はなく、爽やかな5月らしい青空の一日ですねぇ。
午前中は庭の芝生に生えた・・雑草を取りました。
(雑草がたくましいです・・。)
さて、土曜日で快晴~当然ながら来店の少ない一日ですが・・。
修理の引き取りに来ていただいたH様の『OMEGA』の話し。
70年代のアンティークで~スクエアに近い自動巻の『ジュネーブ』というモデルです。
(そんなに高額なモデルではナイが・・。)
H様のお父さんが当時購入し、使ったまま約30年放置されていたモノが出てきたとうことでした。
OH・修理にお預かりした時点では・・。
カレンダー送りが不良、針回しも不能と・・かなりのダメージがあった時計でした。
(使いっぱなしですから・・。)
それでも~店頭で風防を磨き、ケースを軽く磨いたところ~。
汚れているが・・文字盤も針も意外にキレイ♪。
H様も~これには予想外!直す気持ちが大きくなり~今回のOH・修理の進行となりました。
(ホコリや垢でガビガビだった・・。)
数点の部品交換を含めたOHと~アンティークの雰囲気を損なわない程度にケース、風防を磨き~精度調整、仕上がった時計は本日無事にH様の手に戻りました。
自宅に戻り~お父さんの若い頃に頑張って購入した時計を娘が直してしているなんて・・何かイイ話しですよね!。
(時計師H氏も気合いが入る仕事。)
機械式腕時計ならではのことだと思います。
代々受け継がれていくことの出来るのが機械式。
H様にとってもお父さんにとっても、思い入れのある時計となったと思います。



永遠の時を刻む、
茨城県つくば市の