No.1614 ・ブランドをイメージさせるデザイン。
週末は雨の予報ですねぇ・・・今日は日差しもなく寒い一日です。
(鼻水出てきます・・。)
さて、話題もなく寂しい日記をこのところ更新していますが・・・。
今日の話題は針のデザインについて思うこと。
(時計の最重要部品ですね。)
写真の時計は『ENZO MECHANA EM001』のプロトですが~。

ダイアルデザイン+針デザインは、かなり優秀だと思います。
(ここに惚れて入手しました。)
特に良いと感じたのは短針のデザイン。
ターゲットに照準を合わせ、スコープを覗いたようなデザインは~ありそうでナイ形だと思います。
腕時計の大きさは最大でも50mmですよねぇ~。
(だいぶ大きくなりました・・。)
標準的な時計のサイズは40mm前後、その中でデザインをすることになるのですが・・・。
長い歴史の中で~すでに出尽くした感があり・・今、作ろうとすると過去に似たモデルが存在するものです。
(シンプルほど難しいかも?。)
当店も『オリジナル・ウォッチ』の制作する上で~いかに「個性を出せるか」がキーだと思っています。
そこで~個性を出せる部分が『針』では?ないかと思っています。
ブランドの顔にもなりうる『針』のデザイン、有名なのは『ブレゲ針』ですよね。
(他のメーカーが採用してもブレゲ針。)
ブランド=で思いつくのは『ROLEX』のベンツ針。
個人的にブランド=で最近定着しつつあると思えるのは、『ピーター・スピーク・マリン』のスペード型の短針や。
『F・Pジュルヌ』の長短針も個性的ですし~『パネライ』のセコンド針もブランド=になった感じがします。
(SEIKO GSの針もね。)
同じ形の針を~モデルが変わっても採用しているメーカー、モデルはたくさんありますが~。
ブランド(メーカー)=(イコール)のイメージになるとは限りません。
時計を制作する上で~ブランド=このデザインと言われるカタチの定着がロングセラーの秘訣だと思います。

永遠の時を刻む、
茨城県つくば市の